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ナーガ&内田ボブ 秋のツアー「足がある」詩と歌の夕べ

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(絵:山田PON塊也http://amanakuni.net/pon/gallery.html
ビート詩人、環境思想家、そして禅者。ケルアックのダルマ・バムズのモデルでもある
、ゲイリー・スナイダーはかつて禅の修行のため約10年日本に滞在した。
時は1960年代、高度成長、東京五輪、日本万国博覧会、、、踊り浮かれるニッポンに
おいて、人類の滅亡を予言する行進を行い、大地に帰れ!と高らかに宣言する若者
たちがいた。
ロングへヤーにビーズのネックレスをつけた、ナナオサカキ、山尾三省、山田塊也(PON)
、新宿のランボーと呼ばれたナーガ(長沢哲夫)ら詩人やアーティストたちで、当時は
バム・アカデミー(乞食学会)と名乗っていた。
そんな彼らとゲイリーの出会いは必然だった。
1967年年明け、アメリカでヒューマン・ビー・インが起こる。またの名を部族集会
Tribal Gatheringと呼ばれたギャザリングで一時アメリカに帰国していたゲイリーは
ギンズバーグ、ティモシー・リアリーらと共に、この開会に際して高らかにホラ貝を
吹き鳴らした。
そんなゲイリーが日本に持ち帰ったアイデアが、彼らと溶け合い、母なる地球そして
環太平洋母なるヤポネシアへの回帰を叫ぶ、コミューン運動「部族」の始まりとなった。
信州富士見高原『雷赤鴉(かみなりアカガラス)』トカラ列島諏訪之瀬島『ガジュマル
の夢族(バンヤン・アシュラム)』・・各地につくられたコミューンは、ゲイリーがア
メリカ帰国後に書いた本「地球の家を保つには」やWHOLE EARTH CATALOGにも紹介
され、世界中から若者が訪れる聖地となった。
そこには15でドロップアウトした内田ボブの姿も。。。
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(Photo:MOCO@yaponesia freeway)
さて先月、そんな旧友のゲイリー・スナイダーを東京で迎えたナーガとボブさんがいま
西に向かってツアーしながら旅をしている。ナーガの新しい詩集「足がある」から、ど
んな詩が飛び出すか、楽しみだ。ボブもミクロネシア、ビキニ環礁をこの夏に巡礼した。
どんな言霊が歌となって出てくるだろう。こっちももちろん楽しみだ。
9日大阪そば切り蔦屋、12日岡山牛窓錦海湾wacca farm、
13日福山鞆の浦@cafe、14日山口周南貴船神社。その後は九州各地、鹿児島まで〜。
(詳しくはhttp://amanakuni.net/bob/live2011.html
ヤポネシア・フリーウェイ! 往くだけさ〜!!
There is a dream , dreaming us .
ぼくらを夢見る夢がある!!!
参考*部族宣言(1967ナーガ)
(11/6西宮夙川、天然酵母パン屋ameen’s ovenにて最新ライブの様子!!)
http://youtu.be/F2bH444PPkE