13年目のFUJI ROCK Field of Heaven(2)

なんか出来過ぎたような話となったけれど、今回のHeaven最終日のステキな思い出に
なったのは言うまでもないけどね〜!
その後もマイケルは戻って来て、またたくさんの話で盛り上がり、おかげでダークスタ
ーのライブをもう少しで見逃すところだった(笑ー木村&勘太郎はおかげで見逃しまし
た!笑)
そんなマイケルとの名残惜しい会話を振り切って、目指すはステージ一直線!
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一曲目OPENNERは、なんと!NOT FADE AWAY!
思いもよらない始まりに、ヘッズたちは大喜び!!
おー!!リサ!ほんとうにTシャツ着て歌ってくれてる〜〜!!
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彼女の歌も、もしかしてDONNAよりも良かったりして〜(笑)?!
なによりステージでのSPACEダンスというか、その動きがキュートすぎる!!
お若い頃は、さぞやいっぱい本物のDEADのショーを追っかけて、くるくるくるくる
SPINNERダンシングとか、してたんでしょうね〜!
昨年末SFで、このバンドにいて、いまや本当のDEADのメンバーのボビーやフィルと
いっしょにFURTHURで演奏するJohn Kadlecikの、その目をつむって聴いていれば、
そこにジェリーが降臨するようなタッチの、その歌とギターを堪能したけれど、現在
のジェリー・パートを取るJeff Mattsonも良かったな〜!彼は見た感じも”らしい”しね!
その上ボビーのところを演るRob Eatonも、見てるうちに本当にボビーがそこにいるよ
うに見えてきた!!
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いや〜、十二分にスゴいです!
その後もたくさんたくさん、デッドの曲をカバーするバンドだから当たり前だけど、
最上級のクオリティで今はなき?(いやNOT FADE AWAYですが!)そんなデッドの
世界を堪能させてもらいました!
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何年前だったかな、たしか2003年、ボブ・ウィアがRAT DOGで来たときのように、
古株のベテランヘッズがもっと来るのかと思ってたけれど、予想に反して、若い日本の
ヘッズたちが、一曲一曲始まるセット毎に歓声を上げながら、いまはもう叶わないジェ
リーのいたデッドへの、その少しでもそんな世界を追体験するかのように、一曲一曲に
感激している姿を見るのもうれしかった!
かく言うボクもそうだったけどね〜!
この日は2 SET、計3時間40分だかの宇宙旅行だったけれど、全然時間なんて感じない
まま、ただただ楽しい、ヒア〜ナウの連続だったと、いま思うとそう感じます。
2SETの途中、ドラムスからEyes of the World行って、そこからMorning Dewに入った
ときは、放射能が混じった朝露が降る〜その詩が、本当に現実になったいまの日本で聴
くことになったことに、ちょっとぐぐっ〜と心がナーバスになってしまったけどね。
でもSuger Magnoliaでまた上げてもらって、そしてラストはAround & Around!
♬And they go on rocking
Goin’ round and round
Yeah, reeling and a rocking
What a crazy sound
And they never stopped rocking
‘Til the moon went down♫
軽快なロックンロールのスタンダードで、心地よいダンスを楽しんだよ!
そしてアンコールは、Shake Down Street!
心はいつもShake Down Streetでありたいと願う、ぼくらVenderとしては、身体をシェ
イキシェイキ!でもちとお疲れ、ダウン(笑)しながら、名残惜しくも、DSOの演奏も
、そしてHeavenでの3日間にわたる今年のライブも幕を閉じていった。。。
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(gravity freeの2人が最終日に描いたスカル&ローゼス!)
後日、仲間が問い合わせて、今回のセットはDEADが’72年に演ったスタイルの再現だっ
たそうだが、そのリストは完全DSOのオリジナルだそうだ。
おかげでヒットメドレーの連チャンで、うれしい悲鳴の連続が会場から聞こえていたけ
れど、コアな人にはぜんぜん気を休めるところがない、ベスト版のようだった、とちょ
っとゼイタクな文句も出ていたけれど(笑)。
でも、あの頃にはキースとドナがいて、たぶんこの時の演奏を再現したと思うヨーロッ
パ’72の時にはPIG PENもいて、その後身体の弱ったピッグ・ペンにはこれが最後のツア
ーになり、翌年には亡くなってしまう。そんな輝かしくも、また次の世界に移りゆく、
そんな時代の音が再現されたのは、いま思うとなかなか感慨深いものがあるなあ、と。
Heaven最後のそんなライブが終わって、余韻にまだどっぷりと浸っている内に日にちが
変わってジェリーのバースデーになったのも面白い。
また次の時代に、いやおうなくか、または、進んでかは知らないけれど、確実に一つ
また向かっていくんだなあと、ね!
そして、始まりでもやったように、また残っていたHeaven村のみんなに一人一人声を
かけて、キャンドルを真ん中に集めて、終わりの輪をつくった。
サンダンスで教わった、セージを焚いてサークルを浄める係を、娘が進んでやってく
れるのがうれしい。
何年かぶりに帰って来たswnkashankaのマサ、ホシコそして可愛い子どもたち。今年
初めて参加のお店の人たち。いつも顔を合わすたくさんの仲間たちといっしょに、今
年来れなかったナポリ薪釜ピッツアの「さくらぐみ」や、縄のみんなの顔を思い浮か
べながら、手をつなぎ輪をつくる。たぶん何人かは通りがかった人も加わってくれて
いたように思うしね。
そして、そんな仲間たちの絆や、最初にも思いを馳せた東日本の人たちや、福島の人
たちのこと、それに加えてこの期間中に起きた、この近くでの大雨の被害など、一人
一人からつながる思いをつなげていって、この輪を大きくしたいと、そう思った。
また、最初の輪では、忘れていた肝心なこと。こんな素晴らしい時間と現実を与えて
もらえるのも、この苗場の地の、その自然がぼくらを受け入れてくれているからだ、
という思いをもう一度思い起こして、そして苗場だけじゃない、まだこの日本や、マ
ザーアース自身が、こうやってぼくたちに、この平和な祝祭を与えてくれていること
に、あらためて大きな感謝を捧げたい、と思った。
母なる自然が健全でいてくれるからこそ、ぼくらはその中で生かされる。
だから、いま、その健全さが失われようとしているのは、それはぼくたち人間の、
それに感謝し敬う心を失くしたことに、その大きな原因があるのは言うまでもない。
そのことをしっかりと胸に刻んで、また来年も楽しく豊かに、ここで出会えるように
、一人一人出来る事をやっていきたいな、とそう輪の中、祈り願った。
そして一人一人と握手をしながら、抱き合いながら、輪が解かれ、開かれた。
さあ、もう少しだけ、この数日間の楽しかった時間とその心地よい疲れに身をまかせ、
その余韻を楽しむとしよう〜。
2011 FUJI ROCK、Field of Heaven 全ての出来事に感謝します!
ALL OUR RELATIONS !
ありがとう!!
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追記:今年のFUJI ROCKの前に、FACEBOOK上でField of Heaven since 1999という
コミュニティサイトをTHCのQちゃんと一緒に立ち上げました!Heaven Headsのみな
さん、ぜひご参加ください!!
また、SLOW TurtleのFACEBOOKサイトもあります。ブログの更新がSLOWになって
いるのは、ついついこっちの方で遊んでいたりするからです(笑)。すみません!!
どちらもどうぞ、よろしくおねがいしま〜す!!
*DSOライブの様子は、QちゃんたちのWASABI NEWSでド〜ゾ!!
http://youtu.be/jyoptWTt-1s

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