10 YEARS HEAVEN , PEACE & MUSIC !

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SLOW Turtle夏の恒例ビッグイベント、FUJI ROCK出店もなんとか無事に終わり、
いまは夏の終わりとともに丸10年の苗場FUJI ROCKの余韻を改めて感じている今日
この頃です。
と、いうのも本屋に並ぶフジロック特集の記事なんかを読んでると、先日亡くなった
キヨシローさんのことが、それこそフジの歴史と重なるかのようにいっぱい出ていて、
その頃のライブでの感慨もあらためて憶い出したりしながら、この丸10年がいろいろ
甦ってきます。
’99年最初の苗場でのFUJI ROCK開催が決まり、初めてField of Heaven会場がつくら
れることとなった時、関係している友人から電話がありました。
「ティピ(インディアン・テント)があって、その中でオーガニック・コーヒーを煎
っている。そんな夢を、FUJI ROCKを主催するスマッシュの日高さんが見たと言う。
なのでティピを張ってそんな場をつくってくれない〜? そこでなにかしらお店出し
ビッグマウンテンの問題とか伝えてくれてもいいし、何か売ってくれてもいいからさ〜」と。
それまでは毎年6月から9月頃にかけてアメリカを旅していました。
’76 Dodge vanを家がわりに、ビッグマウンテンでのサンダンスで亀の島にあいさつ
して、キャンプをしながら音楽フェスやちょうどフジロックのころは同じく3日間の北
カリフォルニアのレッドウッドの森のなか開かれるREGGAE ON THE RIVERに行っ
たりと、けっこう自由で気ままな夏の日々を楽しんでいたんですが、この事をきっかけ
に、それから毎年この時期は苗場で過ごすことになりました。
自家焙煎COFFEE マスター”LOTUS CAFE”の牧さんといっしょに、当時は会場に4張り
のティピを建て、いままで体験したDEAD SHOW やアメリカの野外フェスにいまだ伝
わる’60年代カウンター・カルチュア〜オルタナティブな伝統や社会とつながる意識、
そんなLOVE&PEACEでフリーダムな空気や場を、日本のメジャー・フェスにも少しで
も現せたらな〜、と。
そんな想いで苗場ヘブンへの参加は始まったのです。
この年、後に伝説となるPHISH 3DAYSコンサートも決まってたからね!
さて、そんなヘブンでの場作りに加え、アメリカのデッド・ショーなんかでよくあるフ
ァンがヘタ(うま?)ながらも愛情たっぷり込めて駐車場なんかで売っているパーキン
グロットTシャツとか、そんな自然発生的なTシャツやドライグッズとかが結果として、
そのコンサートやフェスに色を添え盛り上げる。
そんな状況を以前からイイな〜!って思ってたから、それでヘブン会場でそんな感じの
Tシャツを並べ出したのが、いまに至るSLOW Turtle(当時はLittle EAGLE)HEAVEN
Tシャツなのです。
今年はField of Heavenが始まって丸10年でもあり、WOOD STOCKが開催されて40
年目の夏でもある。
そんな節目な感じも自分なりに表現して、今回も2デザインつくりました。
いろんなところに想いを込めて、おかげさまで来場されたお客さまにも好評でした。
(ありがとうございました〜!)
(サイズや色、アイテムにも限りがありますが、少しだけ残りがあります。よろしけ
れば、どうぞ!よろしくでーす!)*→2009 HEAVEN T
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さて、今年もいろいろ語り尽くせないほどの10YEARS HEAVEN 3DAYS of PEACE
& MUSIC !でしたけど、あらためてボク自身も日本のロックの歴史のなかに参加させ
てもらってるんだな〜、と思えた10年目のフジロックField of Heavenでした。もちろ
んお客さんで来ている人のようにいろいろなライブをゆっくり見て回ることはなかなか
出来ませんが、Field of Heavenの移り変わりをじっくりと丸10年、計11回も感じる事
ができたことはすごいことだと思っています。
最初のうちは、この人ごみの中迷子にならないか?なんて心配していた、当時4才の娘
は、毎年夏の一週間近くをここで過ごし、いまではもう子どもたちだけで川での水浴び
からドラゴンドラの頂上まで、まるで自分の住んでいる、勝手知ったる街のように自由
に飛び回っています!
いつ頃からか牧さんところのLOTUS CAFEを手伝うようになり、フライブレッドの
SHIVA MOON JAVAに入ってたり、そして去年からはcandle JuneのBAR”その名も
ROMANTICO ! ”で同じ年頃の3人娘たちで、勝手に店に立って、もうしっかり社会勉
強を着々とやってます・・。その割には親の店は一回も手伝ってくれないけどね〜(笑)
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また、来年もここで平和と音楽の3日間の祭典が開かれる、そんな世の中であります
ように!と願います。
Little EAGLE / SLOW Turtle のお店に来ていただいたお客さま、ほんとうにありが
とうございました!
またお会い出来る日を楽しみにしています!
ハル・スロータートル拝
(*今回初日に手伝ってくれたうちのスタッフがステッカーと間違えてSLOW Turtle
のSHOP CARDを他のステッカーと一緒に売ってしまう、という事がありました。
申し訳ありません!もしお分かりでしたらご連絡ください!どうぞ、よろしくおねがい
いたします。)
以下、少し今年のお店の様子です。
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(今年は初日がズ〜〜っと雨でけっこう大変だったな〜。)
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(でも、2日目以降は青空も出て、お客さんも楽しそうだった!)
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(今年はFREE TIBET ! テンプルのよう。)
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(子どもTシャツも少し作ってま〜す!)
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(日が沈んでキャンドルが灯り、SINKILOWのライティングが輝きだすと、昼間とはまた
違う幻想的なHEAVENの夜が現れる。)
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(candle Juneのキャンドル。日によって色が変わった。この時は左右のドームでINN & YAN ! )
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(HEAVEN始まりと終わりにJune君がキャンドルをまあるく並べてセレモニーをやっ
てくれる。もう何年も続くありがたい、美しい風物詩でもある。いつの頃からかうちの
娘たちがセージを焚いて輪になった人たちの周りを回る。そんな光景もうれしいし、毎
年特に終わりのサークルはいろんな想いにつつまれて感慨が深い。今年はbobinも歌い
ながらサークルを回ってくれた。そんなサークルの最後にJune君が参加は今年で最後に
したい、と思ってもみない言葉で言った。来年のことはもちろん誰にもわからないけれ
ど、そのあと初めて参加してくれたUAが一曲、祈りをこめて歌ってくれた。”てぃーだ”
というUAのルーツでもある奄美の言葉で神さまである太陽を讃える唄。今年は準備中に
日蝕があり、月と太陽と地球の関係に想いを巡らせながらも、少し恐怖も覚えた。太陽
の死、そして再生。そのあとマヤ暦の時間をはずした日と続いた。時代が大きく変化し
ていることには違いない。子どもたちの成長を見ても、日々時間はとどまることはない
しね。でも、月は地球を巡り、地球は太陽を巡っている。時間はけっして一直線に流れ
ているのではなく、大きな大きな円を描いて巡っているのだと、何故かそう強く感じた
このサークルだった。June君のキャンドルやエネルギーは月のようだ。最後にUAがア
メノウズメのように夜の扉を開けて太陽を出してくれた、と思った。いやUA自身がアマ
テラスかな?! 10年目の区切り、そしてまた始まりに向けての素晴らしいセレモニー
だった。みんな、みんなありがとう! June君、ヘブンの夜に月の明かりを! 一巡り
した来年のヘブンで待ってるからね! 
何だか、あとがきにかえて、みたいな感じになってしまった。 to be 来年に続く・・・
笑)

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